顧問サ-ビスは、会計顧問と税務顧問があります。
会計顧問
日常発生する会計処理について、仕訳の仕方を中心に会計処理について、どうすればいいのか、今行ってい
る会計処理に問題は無いのか、もっと合理的な会計処理の方法は無いのかなどの疑問にお答えします。
世の中、経理処理は、どんどん合理化が進んでいます。
しかし、経理を合理化したい、楽に仕事をしたいと、強く念じ、意識しないと、なかなか会社内の合理化は
進まず、振り返ってみれは5年前、10年前と殆ど同じことをやっている、10年1日のごとく何等変わっ
ていないということはありませんか?
ぜひ、経理のアウトソ-シングを含め経理改善に関するお悩み事をお聞かせ下さい。
私どもと一緒になって、改善しませんか。
何事もそうですが、担当者にだけ任せきりで、その担当者に改善を指示したり命じても改善は全然進まない
のが世の常です。
担当者の意識の改善は勿論、時として担当者の苦痛や出血を伴うこともありますから担当者はやりたがりま
せん。
内部の人間だけでの改善は、担当者の抵抗が激しかったりしてなかなか進まず、何時の間にやら今まで通り
というのが大多数です。
改善合理化は、担当者自身の利害が直接及ばない、外部の専門家の思い切った意見を取り入れ、一気に進め
ることが成功させるためには絶対肝要であると思いますので、ぜひ一度ご検討をお願い致します。
また、経理の現場サイドでは日常的にも、経理担当者が会計処理をパソコンを使って会計処理を進めていて
も、損金処理の可否や資産計上の仕方等、相談する人が誰もいない場合は、担当者の我流で処理することと
なり、担当者の不安は計り知れないものがあります。
会計顧問契約をお申込みいただき担当者が安心できる環境を整えてあげて下さい。
ストレスのない環境は永続勤務の条件です、お問い合わせをお願い致します。
税務顧問
会計と税務は一体のものです。会計処理を行う上で必ず税務上の判断が必要となってまいります。
特に、消費税の絡みが頻繁に発生します。
損金経理が可能なものを資産計上していたり、資産計上が強制されているものを損金経理していたり、また、
消費税に関係する届出義務違反を知らずに放置していたり、課税取引を非課税や不課税に経理しているなど
仕訳処理の誤りは、税務監査を受けていない会社に頻繁に発生しているのも事実です。
会計顧問同様、税務顧問のご契約いただくことで、税務調査の不安は解消され、このことは経理担当者の不
安やストレス解消に寄与することは計りしれません、会計顧問と合わせてお申込みいただくのが一般的であ
り、普通の顧問契約の形態ですのでよろしくご検討下さい。
税務顧問は税理士の専権事項です。
税理士でないものは税務指導や税務申告は取扱うことはできません。
従って、株式会社 MIC会計法人では、会計を担当し、税務については、MIC会計法人の運営元である
税理士 栗栖敬之事務所が担当致しますので、全てのサ-ビスをト-タルで提供致します。
相談は営業時間内にお願いします。
課税上有利な会計仕訳の仕方、課税区分の判断、税務調査関連の質問、節税対策のアドバイスなど幅広く
ご相談に応じています。